SUPER GT FILE - スーパーGTファイル - 2019 Special Edition

Motorsports
世界で最も複雑で熱い モータースポーツ
SUPER GT を牽引してきた KING 本山哲 引退特集・特別版

1994年 JGTC としてスタート、その後、 インターナショナルレース として名称を変更、成長を続けてきた スーパーGT 。ファンの支持に後押しされ、自動車メーカーが力を入れるようになりレース内容が濃くなった2000年代にトップドライバーとして君臨し続けたのが 本山哲 である。
その本山が2018年シーズンをもって スーパーGT・ GT500 クラスから引退することを発表した。そこで彼の功績を改めて振り返る特集本を企画した。 ニッサン の顔として、 ワークスドライバー の代名詞のような存在であった彼が背負ったものは何だったのか? ここにスポットを当て、本山が チャンピオン に導いた3台の開発過程を明らかにする。当時では聞くことができなかった、見ることができなかったエンジニアの創意工夫を紹介。開発現場での本山についても語ってもらう。
また多くを語らない本山の仕事ぶりを担当エンジニア、チーフメカニックが回想する。師弟ドライバー座談会では、本山の本音、仕事を離れた「素顔」に迫った。




CHAMPIONS 本山哲 が背負ったゼッケン23
2003 #23 XANAVI NISMO GT-R「歴史的転換点に輝いた"R"の記念碑。」
2004 #1 XANAVI NISMO Z「現代への礎、2シーターキャビンの僥倖。」
2008 #23 XANAVI NISMO GT-R「系譜を継いで昇華した次世代シャシー。」

闘将・ 柿元邦彦 の本山論
本山 / 星野一樹 / 安田裕信  師弟スナック放談
「どたばたしているとミラーでばればれ」08エンジニア&チーフメカが語る本山
本山哲 記憶に残る10ベストバトル
原点探訪「 秋ヶ瀬物語 」ほか

特別付録 03GT-R / 04Z / 08GT-R チャンピオンマシンポスター (A1変形サイズ)

0 件のコメント:

コメントを投稿

 【芥川賞・直木賞 受賞作】